ご加入中の方

掛金（特約料）のお支払

掛金（特約料）は年払いで、公庫のご返済が進むにしたがって少なくなります。また、「掛け捨て」となっており、保障期間内に脱退（解約）のお申し出がありましても掛金（特約料）の払い戻しはありません。

1年目の掛金（特約料）は、公庫のご融資金から差し引かせていただきます。
2年目以降の掛金（特約料）は、原則としてご指定の預金口座から振替させていただきます（お支払月の中旬に、お支払額等のご案内をお送りします。）
預金口座振替のお手続きは次のとおりです。
ネット申込みの場合は、ご融資の約2ヵ月後に団信協会からお送りする「預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書」を団信協会へご返送ください。
書面申込みの場合は、お借入のご契約の際に、借用証書等と一緒に「預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書」を公庫へご提出ください。

ご案内の例

「特約料振替のご案内」（口振分）

公庫の借入を繰上完済または新たな融資への借換えにより完済した場合は、保険は自動的に解約となり、未経過期間分の掛金（特約料）はお返しします。
預金口座からの振替にてお支払いいただいている場合、完済時期によっては、ご請求した掛金（特約料）の振替が行われてしまうことがありますが、この場合は後日お返しします。

下記の災害により被害を受けられたご加入者さまはこちらをご覧ください。

「掛金お支払額シミュレーション」で、ご加入者の返済条件に応じたお支払額の目安を試算することができますのでご利用ください。

1年目の掛金（特約料）は公庫のご融資金から差し引かせていただきます。

2年目以降の掛金（特約料）は、原則としてご指定の預金口座から振替させていただきます。

公庫団信保険の掛金（特約料）は年末調整や確定申告の所得控除（生命保険料控除）の対象になりません。

なお、事業資金融資の場合、税務上の取扱は次のとおりです。

ご加入者	掛金（特約料）	保険金による債務弁済金
法人の場合	損金に算入できます。	益金となり課税の対象となります。
個人事業主の場合	必要経費とは認められません。	所得税は課税されません。

＊上記の取扱は、税務当局の一般的な見解ですが、税務の取扱は変わることがありますので、詳しくは税務署等でご確認ください。